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留学準備情報

パスポート申請

パスポートの申請

海外へ出る際、用意する必須のものの一つがパスポートです。これは出入国の際に必要なだけではなく、海外では自分の身分を証明する最も重要なものです。
海外でも日本領事館などで更新はできますが、ワーキングホリデーの方はビザを申請する際、滞在中有効なパスポートが必要になります。

日本国内から新規申請の場合

  1. 一般旅券発給申請書・・・1通
  2. 戸籍謄本又は抄本( 作成後6ヶ月以内)・・・1通
  3. 住民票写し(本籍地入り)
    (住民基本台帳ネットワークシステムの運用を開始 した都道府県の申請窓口で申請をされる方は、原則として不要)・・・1通
  4. パスポート用証明写真(4.5cm×3.5cmで6ヶ月以内に撮影)・・・1枚
  5. 身元確認が可能な書類(運転免許証等)
  6. 未使用の官製はがき・・・1枚

オーストラリア国内での更新

  1. 一般旅券発給申請書・・・2通
  2. 写真(4.5cm×3.5cm)・・・2枚
  3. 有効旅券
  4. ※申請料金に関しては、変更の可能性がありますので、その際に最寄の日本大使館、又は領事館にお問い合わせ下さい。
    →外務省のホームページへ

現地でのパスポートの更新と身分証明書

現地でパスポートを無くしたり、ビザを延長した為にパスポートの更新をしなければならない際には、各在外公館で手続きを行うことができます。更新は期限を確かめて遅れないように行いましょう。

現地ではいろいろなところで身分証明書の提出がありますが、パスポートを常に持ち歩かなくても、年齢が25歳未満の人はRTA(Road and Trafic Authority日本の免許試験場のようなところ)で身分証明書を作成してくれます。現地の免許証も身分証明としてしばしば求められます。

オーストラリアでは戸籍謄本や住民表という身分証明書が政府に登録されていないため、唯一、パスポートを身分証明に使います。それゆえ、もしパスポートを盗まれた時や、紛失した時には悪用されるケースもありますので なるべく早く日本領事館に届け出ましょう。

パスポートの更新/再発給

紛失、盗難、損傷などの場合の最発給 ~記載事項に変更がなく、在留届が行われている場合~

  1. 一般旅券再発給申請書・・・2通
  2. 写真(4.5cm×3.5cm)・・・2枚
  3. 紛失届
  4. 警察署発行の証明書等
  5. その他参考となる書類 (本人と確認できるようなもの)
    (※損傷の場合は3・4に代えて損傷した旅券)
    (「帰国のための渡航書」の発給を受けて帰国する場合は、1.に替えて渡航書発給申請書)
    (印鑑(又は拇印)及び戸籍謄(抄)本が必要な場合があります)

残存期間が一年未満になった時の更新 ~記載事項に変更がなく、在留届が行われている場合~

  1. 一般旅券再発給申請書 2通
  2. 写真(4.5cm×3.5cm) 2枚
  3. 有効旅券
    (印鑑(又は拇印)及び戸籍謄(抄)本が必要な場合があります)

※戸籍謄本並びに住民票の写しは作成後6ヶ月以内のもの、また、写真は6ヶ月以内に撮影されたものに限ります。

身分証明書(ID)

現地の銀行での口座開設、その他、多くの公共機関使用やいろいろな手続きの際や年齢証明が必要な場合、身分証明書の提出を求められることがあります。仕事を探す時、郵便局で荷物を受け渡す時、銀行の口座を開く時などその必要性はさまざまです。
留学生やワーキングホリデー、旅行者又はその他海外からの方々は、パスポート又は現地で取得した免許証の提出を求められることになります。

※現地では、18歳以上25歳の方に関しては、RTA(Road and Trafic Authorigy)でID (身分証明書)としてProof of Age Card(年齢証明書)の作成を行っています。
最寄りのRTAに出向き、Proof of Age Card Applicationのフォームに記入すれば、パスポートの提示や手数料は必要ですが発行してもらえます。

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