お知らせ＆更新情報

オーストラリアでアシスタントナースを目指しませんか？

2020/03/12 17:53:55

オーストラリアで日本の看護資格/看護師経験を活かしてローカル環境（現地の病院や福祉施設）で働きたい方必見！

今回ご紹介するのは1年間（52週間）で英語学習とアシスタントナースの資格取得を目指すプログラムです。
1年目からワーキングホリデービザを利用して渡航される方も多いですが、、、

・英語力が低いためにせっかくワーキングホリデーというフルタイムで働けるビザがあるにも関わらず英語環境での仕事に就けない…

・語学学校での学習が17週間では足りず、もっと勉強したいけどそれ以上は学校に通えない…

・予想以上にオーストラリアが好きになりもっと長く滞在したいがビザをサポートしてもらえるだけの英語力や役立つスキルがない…

といったように限られた期間を有意義に使うことができず後悔しています。

こちらのプログラムは最初の1年間は学生ビザを利用して英語スキルと資格を取得、2年目はワーキングホリデービザでアシスタントナースとして働くため、限られたワーホリ期間をフルに英語環境のお仕事に充てることができます！

ステップ１：SCE（語学学校）で英語力を高める

まずは語学学校のSCEで一般英語と医療英語を学び、アシスタントナースとして働くための英語力の基礎を作ります。

一般英語コース

英語の基礎である読解力、文章校正力、聞き取り力、会話力をに学び、実生活でも活かせるように単語力や語彙力を伸ばしていきます。

医療英語コース

海外で医学の勉強や医療従事者として働くために必要な特殊な英語スキルを磨くことができます。授業内容は様々な医療に関わる状況で自信を持ってコミュニケーションが取れるように現場を想定したロールプレーなどを通して効果的な学習を目指します。

進学英語コース

大学や専門学校で学習するために必要なスキルや技術を学習します。
進学英語コースは多くの大学や専門学校から認定を受けており、当校の成績証と卒業証でIELTSなどのスコア提出は免除されます。

当コースでは意見発表を明確にする練習や講義、記事からの引用の仕方、異なる字体での書き方、リサーチからプレゼンテーションの仕方など、英語環境での学習における必要事項を学ぶことができると同時に一般英語以上の語彙力や単語力を学ぶことができます。

ステップ２：TAFE（専門学校）で資格を取る

TAFEで資格取得のためのコースを受講します。
アシスタントナースの資格を取得できる学校は当校以外にもありますが、基本的に病院では働くことができず、介護施設がメインになる場合も多いです。しかしTAFEのコースは病院でも働ける資格になっています。

TAFEコース

Certificate III in Health Services Assistance (Assisting in Nursing Work in Acute Care)
この資格は医療専門職スタッフに補助を提供するための実践的、技術的、手続き的な知識を使う様々な職に必要とされています。医療従事のアシスタントは監視の下、患者と直接接する事ができます。

またこの資格は手術室のサポートや緊急病院でのアシスタントナースとしての仕事など特定の職場で働けるよう選択的なグループによって構成されています。
それに加えて、小規模な病院や地方の病院で様々なサポートをすることもできるようになります。