オーストラリア語学学校情報

INUSの特徴・強み

CEFRに基づくレベル分け

ＩＮＵＳのレベル分けでつかわれているのはＮＨＫ講座でも導入されている、国際基準のレベル分け指標のＣＥＦＲです。通常、語学学校では5段階にレベル分けされているのが一般的ですが、当校ではCEFRに基づき学生のレベルを8段階に細かく分けています。その為、クラス内でのレベルにバラつきが出ることなく、より近いレベルの仲間と授業を受けることが可能です。

より細かなレベル分けは、自分のレベルアップが目に見えやすく、語学力の進歩を感じやすい環境の為、勉強のモチベーションにも繋がります。

カフェの街メルボルンで本格バリスタ体験

ﾂ黴€INUSで人気のバリスタコースは5週間のプログラムです。定員6名の少人数制で、カフェの専門用語、コーヒー豆の歴史、接客英語といった、カフェで働く上で必要な様々な知識を覚えつつ、実際のコーヒー作りのコーヒーメイキングやラテアートを身に付けていきます。

学校での授業はカフェ文化やオーストラリアのコーヒー産業について、履歴書の書き方、ホスピタリティで必要な英語を主に勉強するクラスでの授業と、実際にローカルのカフェで働くインターンシップによって構成されています。また、少しでも多くの練習ができるようにと、キャンパス内にはINUS Ｃａｆｅが設置されており、バリスタコースの受講者は校内で実践練習をすることが可能です。美味しいエスプレッソ・コーヒーの作り方、正しいミルクの注ぎ方、ラテアートの描き方、その他カフェで働くのに必要とされる技術全て網羅していくプログラムになる為、少しタフなコースになりますが、卒業後は即戦力としてカフェの仕事に就けるチャンスもあります。

オーストラリア人と仕事をし、現地の方の英語に触れたい方、ローカルカフェでの仕事に挑戦してみたい方に最適のプログラムとなっています。

国籍バランス

ﾂ黴€メルボルンはシドニーと並びオーストラリアの2大留学地の1つとなるため、都市にはたくさんの日本人が集まります。語学学校においても日本人比率が20%を超える学校が数多くある中、INUSでは年間を通じて10～15%と比較的少ない率を保っています。

生徒数は約200～250名となり、南米からの生徒が全体の30～40%と多くを占めます。その他、ヨーロッパ圏からが30%、日本人を含むアジア諸国が30%ほどになります。

アットホームな環境

ﾂ黴€授業は1クラス約10～15名の少人数制で行われている為、緊張感がありますがとてもアットホームな環境です。授業でのペアワークは出来るだけ違う国籍の学生同士で行うようにしていることもあり、他国の生徒とすぐに仲良くなれます。

フレンドリーな環境＝緩い環境とイメージされる方も中にはいるかと思いますが、INUSはしっかり勉強する環境も整っています。その証拠に、5週間のタームのうち4週間は小テストがあり、その結果が良くないとレベルを落とされこともあるほど、厳格なレベル分け体制を整えています。

授業料その他費用