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現地生活情報

オーストラリアの注意事項

生まれ育った日本を出、海外で長期的に生活をすると、短期海外旅行とはまた違う感覚を感じることになるでしょう。

言葉、外見、ファッション、食事、文化、自然、全てが慣れ親しんだ日本とは違うので、中にはホームシックにかかる人もいるかもしれません。

その様な場合は「なぜこの国に来たのか」という目的をいつも心の隅においてください。大切なのはまずこの国に慣れることです。

「郷に入り手は郷に従え」と言うように、オーストラリア人や文化をよく観察するのも良いでしょう。

特にホームステイをする際は、異なる生活様式の中に飛び込むのですから、ホストファミリーの生活様式にそった生活を心がけましょう。
ただ、オーストラリア社会は全体的にのんびりしたカジュアルな姿勢をもっています。

英語圏の国では普通ですが、先生や上司、先輩に対しても敬語ではなく、カジュアル英語を用います。
政治家でさえ、カジュアル英語を使うのも稀ではありません(これはフレンドリーというよりはあまり気を使わないと言った方が良いかもしれません)。

重要なことは、日本人としての自分の文化を大切にしながらも、せっかく来た海外ですので緊張しないでリラックスして異文化を楽しむことだと思います。




  • 食事のマナー

    一般的な常識に関して言えば、食事のマナーではパスタやヌードルを食べる時などは音をたてない、スープはすすらない、などあります。また、こちらの若者が歩きながら食べたり、立ったまま食べたりする光景にあいますが、あまり真似はしたくないものです。

  • エスカレーター

    また、エスカレーターに乗る時は、左側に列を作るようにして右側にスペースを空けておきます。日本でも常識ですが、そのスペースは急いでいる人が使う通路と考えてください。

  • 金融関係

    次に金融関係についてですが、銀行の窓口で引き出し、入金をした際は必ず残高表を確認して控えの紙を保管しておいてください。驚くべきことにオーストラリアの銀行ではよく残高の間違いがありますので、月一か四ヶ月に一回か半年に一回郵送されるstatement(明細書)を再度確認するのも大切です。

  • オーストラリアの気候

    オーストラリアは南半球に位置しているだけあって日差しがとても強く、夏になると洗濯物が2時間すると乾くくらいの強さがあります。この強い紫外線によって皮膚癌になる人も多発していますので油断はできません。

    そして夏は日本に比べ空気が乾燥しているため、アジアの夏ほど蒸し暑くはありませんが、紫外線の強さはかなり倍増となります。そこでオーストラリアの必需品として 必ず準備または購入していただきたいのが日焼け止めクリームです。

    出かける時には必ず日焼け止めクリームをつける習慣を持つと良いでしょう。また、紫外線は目にもダメージをあたえますのでサングラスと帽子は忘れずに着用しましょう。

    この独特の気候でダメージを受けるのは人間だけでなく、自然にもその影響が及ぶことがあります。夏になると気温の高い日に山火事(ブッシュファイヤー)が自然発生します。そのため、日ごろから喘息ぎみの人は予備の薬を用意しておくことをお勧めします。

    また、オーストラリアは全体的に乾燥した晴天が続くため、随時水不足に悩まされています。そのため、水道代は年々高くなっていますので、くれぐれも水の出し過ぎにはご注意ください。

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